症状が現れていなくても請求可能。弁護士に依頼し、請求金の満額である50万円を受け取る。

Aさんの解決事例(40代・男性)

ご相談時の症状 無症候性キャリア
感染からの期間 20年経過
給付金額 50万円

相談までのできごと

健康状態に特に問題なく生活を続けてきたAさん。しかし、数年前、会社の健康診断を受けた際にB型肝炎ウイルスに感染していると指摘され、その後、専門の病院で検査を行った結果、HBVキャリアであることがわかりました。

その後、Aさんは定期的に通院を続けていましたが、ある時、訴訟費用がネックでなかなか給付金の請求に踏み切れずにいた、給付金請求の手続をしようと思い立ちました。そして、弁護士報酬などについて詳しく話を聞きたいと当事務所に相談いただきました。

弁護士の対応

弁護士は、Aさんがご用意くださった資料を確認し、Aさんのご両親はB型肝炎に感染していないこと、ジェノタイプ検査の結果がBであったことなどから、集団予防接種等以外の感染原因は考えにくく、給付金の受給対象者となる可能性が高いとお伝えしました。また、ご依頼後の流れや当事務所の弁護士費用についても丁寧にご説明しました。

ご依頼後、弁護士は、Aさんから給付金の請求に必要な書類を預かり、必要な書面を作成して請求しました。請求の過程では、Aさんが用意可能な証拠の書類が少なかったものの、弁護士が的確にサポートし、Aさんに負担をお掛けすることなく進めることができました。

解決ポイント

依頼者の方に負担をかけず、弁護士が資料収集を的確にサポート!

最終的に支払われた金額

最終給付金額 522,300

無症候性キャリアで感染から20年以上が経過した方に支払われる給付金50万円に、訴訟手当金と検査費用を加えた計52万2,300円が最終的に支払われました。

弁護士からのコメント

現在、健康状態に問題のない方でもB型肝炎ウイルスに持続感染しており、給付金の支払対象者の可能性があります。給付金を受け取るには、裁判所を利用した手続が必要です。当事務所では、B型肝炎ウイルスに感染されている方が費用を気にせず、1日も早く給付金を受け取ることができるよう、成功報酬制を採用し、皆さまのご依頼に対応しております。安心して当事務所までご相談ください。

事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

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