手続には音信不通の家族の協力が必要。弁護士のサポートで家族の協力を得られ、無事和解へ!

Fさんの解決事例(50代・男性)

50代・男性

Fさん(50代・男性)

和解金
1,250万円
ご相談時の症状
慢性肝炎
発症からの期間
20年未満
icon

請求したとおりの和解案が国から提示され、給付金1,250万円に訴訟手当金と検査費用を加えた合計1,300万2,300円が支払われました。

相談までのできごと

10年前に会社で健康診断を受けた際、B型肝炎ウイルスへの感染がわかったFさん。その後病院で検査したところ、B型慢性肝炎と診断され、ベムリディの服用による治療を開始しました。

その後も通院を続けていたFさんは、B型肝炎の給付金請求について話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

弁護士の対応

詳しくお話を伺うと、Fさんのお母さまはすでに亡くなっているとのこと。さらに、お母さまの血液検査結果も残っていなかったため、Fさんのお兄さまに血液検査をしてもらう必要がありました。しかし、Fさんはお兄さまと数十年間、連絡を取っておらず、連絡先もわからないとのことでした。

そこで弁護士は、お兄さまの連絡先を調査。Fさんの給付金請求のために、血液検査のご協力を依頼するお手紙を送りました。
すると、お兄さまからご連絡をいただくことができたため、弁護士は再度、詳細な内容をご説明。お兄さまの理解を得られたため、血液検査の結果をもとに、母子感染ではないことを証明していきました。

弁護士からのコメント

母子感染ではないことの証明に必要な母親の血液検査結果がない場合、年長のごきょうだいの血液検査結果などを証拠資料として用いることができる場合があります。
しかし、今回のケースのように、ご自身では必要資料の収集が難しいケースも少なくありません。

当事務所では、医療記録の取扱いに慣れた弁護士が資料の収集を丁寧にサポートいたします。ご自身で資料収集ができるかご不安な方は、まずはお気軽にご相談ください。

事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

全国65拠点以上
弁護士220名以上
全国65拠点以上・弁護士220名以上

ご相談は安心の全国対応。B型肝炎の被害者救済を日本全国で。
お電話によるご相談だけでなく、お近くの本店・支店にお越しいただいてのご相談も可能です。

2024年12月時点。

肝臓専門医と肝炎にまつわる対談を実施

B型肝炎給付金受給の無料診断

【まずは無料診断】簡単診断でB型肝炎給付金の可能性をチェックしましょう

給付金対象者可能性のチェックはこちらから給付金対象者可能性のチェックはこちらから

B型肝炎給付金受給がもっとわかる資料

「B型肝炎訴訟をするにあたって、必要な情報がわからない…」 そんなお悩みを解決するために、B型肝炎訴訟について知っておきたいことをこの1冊に詰め込みました

無料で読める!B型肝炎給付金がもっとわかる資料 資料について詳しく見る

お電話やフォームでもご相談、
ご予約をお受けしております

ご家族、ご遺族のお問合せも受け付けております

通話無料 0120-881-920 受付時間 9:00~22:00 365日受付中

ご家族、ご遺族のお問合せも受け付けております

弁護士への相談は何度でも無料

B型肝炎給付金の診断はどなたでも対象。LINEで完結。LINEで無料診断スタート。 この表示を消す