Ｂ型肝炎給付金請求に必要な証拠資料の収集代行について

必要書類が多く、物理的にも心理的にもハードルが高い証拠資料の収集。

「どんな資料を集めればいいかわからない」
「資料収集のために病院や役所へ行く時間がない」
「病院にどう伝えれば資料が手に入るのかわからない」

悩むシニア

このような不安から、「もう諦めよう」と考えてしまう方は少なくありません。そこで、アディ―レではＢ型肝炎訴訟に必要な資料（戸籍や医療記録など）を代わりに収集し、和解まで全力でサポートします！

※母子手帳など弁護士が収集できない資料は、ご依頼者さまに収集をお願いすることがあります。
※ご依頼後、まずは当事務所からの案内をもとに、ご依頼者さまやご家族さまの血液検査結果をご提出いただきます。

証拠資料の収集代行費用（税込）

収集代行費用（事務手数料を含む）55,000円

（無症候性キャリアの場合のみ　33,000円）

上記の金額を大幅に超えて医療記録の開示費用などが発生した場合も、追加で収集代行費用を請求することはありませんので、ご安心ください。

※ご自身で資料を取得いただく場合の実費等はご負担いただきます。

１
Ｂ型肝炎専属チームが手厚くサポート

アディーレでは、Ｂ型肝炎給付金請求の専属チームの弁護士が、必要書類の選定から収集までしっかりサポートいたします。
経験豊富な弁護士が、お一人お一人のご状況に合わせて資料を選定し、より効率的な収集方法を検討いたしますので、安心してお任せください。

2
収集代行費用の追加請求は一切なし

カルテなどの医療記録を開示請求する際の金額は、医療機関によって異なります。数千円で済むこともあれば、数万円かかるケースも少なくありません。

そのため、法律事務所によっては、これらの費用を「実費」としてあとから請求することがあります。

しかし、アディーレでは、あとから追加で費用をお支払いいただくことはありません。収集代行費用には、アディーレから取得する場合の資料収集にかかるすべての費用が含まれています（※）。

たとえば、医療記録の開示請求をアディーレが代行し、その費用が収集代行費用の額55,000円（無症候性キャリアの場合は33,000円）を上回った場合でも、お客さまに差額を請求することはありませんので、ご安心ください。

※ご自身で直接取得いただく資料の収集費用は、ご負担いただきます。

医療機関が遠いうえに仕事や家事が忙しく、一人で資料収集できるか不安

慢性肝炎を発症したときに通院していた病院は、遠方にあります。
また、毎日仕事や家事などで忙しく、役所や病院が開いている平日の日中に資料を取りに行くことは困難です。
仕事を休んでまで資料を集めに行くのは、抵抗があります。

弁護士コメント
医療記録や戸籍などの必要書類の大半を当事務所で取得するため、ご自身で何度も役所や病院へ足を運んでいただく必要はございません。
また、当事務所では海外赴任中のお客さまや、入院中などのご事情で、収集が困難なお客さまからのご依頼も承っております。
医療記録（カルテ、検査結果など）が、まだ存在しているかどうか不明

Ｂ型肝炎ウイルスに感染したことを知ったときの医療記録が必要とのことですが、何十年も前の話なので、当時の医療記録が現在も存在しているのかわかりません。

弁護士コメント
当時の医療記録がない場合でも、代用資料や破棄証明書を用いて和解に至るケースがあります。また、廃院している場合でも和解は可能です。担当弁護士が案件ごとに適切な方法を提案し、和解を目指します。
医師との信頼関係が崩れるのではないか不安

個人病院に通院しているので、医療記録を裁判に使うことを医師に告げると、これまでの信頼関係が揺らぐのではないか不安です。

弁護士コメント
Ｂ型肝炎訴訟の相手は国であり、病院ではありません。当事務所から医療記録の開示の理由をきちんとご担当医にご説明し、ご納得いただいてから医療記録を取得しております。弁護士からご担当医様に開示の理由説明をご希望の場合される場合も対応しております。
相続人でも医療記録を開示できるか不安

亡くなった母親の医療記録でも開示、取得できるのか不安です。

弁護士コメント
相続関係を示す戸籍などの必要な資料があれば、亡くなられたご家族の医療記録の開示は可能です。ご遺族からのご依頼も承っております。