B型肝炎給付金に関するQ&A
B型肝炎の給付金請求をご本人のみで行うことは不可能ではありません。しかし、給付金の受給要件を満たすための資料の収集や調査、裁判を起こすのに必要な書類(訴状など)の作成、裁判所への出廷などの複雑で煩雑な対応が必要であり、膨大な時間や手間がかかります。そのため、医療や法律・裁判に関する専門的な知識をお持ちでないと、さまざまな困難が伴います。
ご本人の対応だからといって、裁判所が甘めに判断してくれることはありませんし、裁判所に行くことひとつにも手間がかかります。裁判所からより適切な判断を受け、給付金を受給するためには、手続に精通し、医学的な資料の取扱いにも慣れた弁護士にご依頼されることをおすすめいたします。
また、ご自身では和解が困難と思われる案件でも、弁護士が代替資料の提案や国への交渉をすることで、和解となる可能性が高くなります。なお、弁護士費用に関しては、給付金とは別に給付金額の4%を訴訟手当金として国が補助することになっています。
B型肝炎の給付金手続を取り扱っている弁護士事務所はさまざまです。依頼をするときにはその弁護士でよいのか、きちんと検討したほうがよいでしょう。弁護士を選ぶポイントとしては大きく3つあります。
アディーレ法律事務所では、B型肝炎給付金の請求を始め、債務整理・交通事故の被害・労働問題・夫婦問題など、多岐にわたる法律相談に対応しており、その実績は85万人(※1)以上と、数多くのご依頼を取り扱ってきた豊富な実績があります。この豊富な実績による蓄積された経験とノウハウによって、一人ひとりの依頼者の方に合った、きめ細やかな最善の解決方法をスピーディーに導き出すことができます。
また、アディーレでは、全国各地の65拠点以上(※2)を、その地域のランドマークタワーなどに設置し、皆さまの安心感を高める工夫をしております。もちろん、所属弁護士の顔写真やプロフィールは、ホームページやパンフレットで常に公開しています。さらに、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などへの出演や取材のご依頼を多数いただいており、マスメディアからもアディーレの信頼性を認めていただいております。詳しくはこちらのページもご覧ください。
相談実績および拠点数は、弁護士法人AdIre法律事務所と弁護士法人アディーレ法律事務所の合計です。
※1 2023年2月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からのご相談者数の累計です。実際に弁護士への相談に至った方のみの数であり、問合せ・質問・予約のみは含みません。
※2 2023年2月時点
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