B型肝炎給付金に関するQ&A
家族がB型肝炎で亡くなったのですが、給付金の対象者かわかりません。どうすればよいでしょうか?
本制度では、集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染されたご本人ばかりでなく、そのご遺族(相続人)の方からも給付金を請求することが可能です。
その際には、感染されたご本人が、今回の給付金の支給要件を満たすかどうかを確認する必要がありますので、診療録(カルテ)などの医療記録や母子手帳など、ご用意できる資料があれば、可能な範囲でご準備ください。
ご自身の判断であきらめてしまう前に、給付金を受け取ることのできる可能性があるのか、まずは弁護士にご相談ください。
給付金制度について
よくある質問
よくある質問
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B型肝炎ウイルスに感染しているのですが、現在、肝炎の症状は出ていません。このような場合でも、給付金を受け取ることはできますか?
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無症候性キャリアとして給付金を受給したのですが、その後に肝炎を発症したり、病気が進行した場合、追加で給付金を受け取れるのでしょうか?
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母子手帳がないのですが、給付金を請求することはできますか?
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これからもずっとB型肝炎の治療を続けていかなければならないのですが、給付金とは別に、将来必要となる治療費はもらえますか?
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過去に慢性肝炎を発症したことがありましたが、現在は症状がありません。それでも給付金を請求することはできますか?
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給付金が実際に支給されるのはいつごろになりますか?
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母子手帳もなく、接種痕も見当たりません。給付金請求はあきらめるべきでしょうか?
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家族がB型肝炎ウイルスが原因で亡くなりましたが、死亡から20年以上経過しています。給付金を請求するのは難しいですか?