弁護士が、給付金請求に必要な資料収集を的確にサポート。請求金の満額である50万円を無事に受け取る。
Oさんの解決事例(50代・男性)
ご相談時の症状 | 無症候性キャリア |
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感染からの期間 | 20年経過 |
給付金額 | 50万円 |
相談までのできごと
Oさんは、数年前に受けた会社の健康診断で、B型肝炎ウイルスに感染していることが判明しました。給付金請求について弁護士の話を聞いてみたいと考えたOさんは、当事務所にご相談くださいました。
弁護士の対応
弁護士が詳しくお話を伺ったところ、Oさんは、10数年間は定期的に検査をしていましたが、直近の検査結果は手元に残していませんでした。また、感染が判明したのが平成8年以降だったため、ジェノタイプ検査をする必要がありました。そこで弁護士は、持続感染を証明する検査結果の取得と、ジェノタイプ検査を受けていただくようご案内をしました。しかし、Oさんが取得した検査結果では、持続感染を証明するには不十分でした。そのため、必要な検査を弁護士がご案内して、持続感染を証明する適切な資料をそろえたうえで、給付金の請求を行いました。
解決ポイント
弁護士が持続感染の証明に必要な検査をご案内し、手続をサポート!
最終的に支払われた金額
最終給付金額 | 52万2,300円 |
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給付金の支払が認められ、無症候性キャリアの方に支払われる50万円に、訴訟手当金と保険適用内のジェノタイプ検査費用を加えた52万2,300円が最終的に支払われました。
弁護士からのコメント
給付金を請求するためには、多くの資料をそろえる必要があり、自分だけで対応しようとすると、多大な労力と時間がかかってしまいます。当事務所にご依頼いただければ、弁護士が必要となる資料を把握しているため、的確にサポートをすることが可能です。B型肝炎の給付金請求に関するご相談は何度でも無料ですので、まずは当事務所までご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
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お電話によるご相談だけでなく、お近くの本店・支店にお越しいただいてのご相談も可能です。※2023年10月時点。拠点数および弁護士数は、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。