ご兄弟の協力により手続がスムーズに!弁護士が資料収集をサポートし、50万円の給付金を獲得!

Aさんの解決事例(70代・男性)

ご相談時の症状 無症候性キャリア
感染からの期間 20年以上
給付金額 50万円

相談までのできごと

Aさんは、40歳のころに受けた健康診断で、医師から肝数値の異常を指摘されました。詳しく調べたところ、B型肝炎ウイルスに感染していることがわかったため、Aさんは定期的に検査を受けていました。その後、ラジオCMや新聞で給付金制度を知ったAさんは、自分も対象者かもしれないと思い、ご相談くださいました。

弁護士の対応

Aさんのお母さまは30年ほど前にお亡くなりになっており、血液検査結果が残っていませんでした。そこで弁護士は、母子感染ではないことを証明する資料として、年長のご兄弟の血液検査結果を用意できるかが給付金請求のポイントになると判断しました。すぐにAさんに事情をご説明し、年長のご兄弟に協力してもらえないかをお願いするようお伝えしました。また、給付金請求に必要なAさん自身の医療記録の取り寄せについても詳細にアドバイスし、後日、入手できた資料を基に、給付金請求の手続をしました。

解決ポイント

弁護士が給付金請求に必要な資料を的確にアドバイス!

最終的に支払われた金額

最終給付金額 528,500

給付金の支払いが認められ、無症候性キャリアでB型肝炎ウイルスに感染してから20年以上が経過した方に支払われる給付金50万円に、訴訟手当金と検査費用を加えた合計52万8,500円が最終的に支払われました。

弁護士からのコメント

今回のように、母子感染ではないことの証明に必要な母親の血液検査結果が存在しない場合、ご兄弟の血液検査結果や戸籍などを証拠資料として用いることができる場合があります。当事務所では、医療記録の取扱いに慣れた弁護士が資料の収集について丁寧にサポートいたしますので、ご安心ください。B型肝炎の給付金請求に関するご相談は何度でも無料です。まずは、当事務所までご相談ください。

事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

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2024年4月時点。拠点数および弁護士数は、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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