B型肝炎の給付金請求・訴訟の弁護士ならアディーレ法律事務所にご相談ください
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ご相談時の症状 | 慢性肝炎 |
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発症からの期間 | 20年未満 |
Mさんは,献血でB型肝炎ウイルスへの感染が発覚し,その後,慢性肝炎を発症してしまいました。投薬治療を続けていたMさんは,新聞広告でB型肝炎の給付金について知り,弁護士の話を聞いてみたいと,当事務所へご相談くださいました。
詳しくお話を伺うと,Mさんは,感染が判明した時期や,肝炎を発症した時期をはっきりと記憶されておらず,手続に不安をお持ちでした。弁護士は,給付金の請求には,通院歴を確認して,医療記録を集める必要がある旨を説明しました。ご依頼後,弁護士は,Mさんの記憶をたどりながら,思い出された記憶に基づき,医療記録の収集を丁寧にサポートしました。そして,無事に必要な資料をそろえ,給付金の請求を行いました。
給付金の支払いが認められ,慢性B型肝炎の方に支払われる給付金の満額である1,250万円に,訴訟手当金を加えた合計1,300万円の給付を受け取ることができました。
B型肝炎の給付金を請求するためには,さまざまな資料を収集しなければなりません。今回のように,弁護士にご相談,ご依頼いただければ,お一人お一人の事情を把握し,的確な対応を取りながら,給付金の請求を行います。B型肝炎の給付金に関するご相談は何度でも無料ですので,まずは当事務所までご連絡ください。