通院の記憶があいまい…。弁護士が医療記録の収集をサポートして、請求金の満額である1,250万円を獲得!
Mさんの解決事例(60代・女性)
ご相談時の症状 | 慢性肝炎 |
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発症からの期間 | 20年未満 |
給付金額 | 1,250万円 |
相談までのできごと
Mさんは、献血でB型肝炎ウイルスへの感染が発覚し、その後、慢性肝炎を発症してしまいました。投薬治療を続けていたMさんは、新聞広告でB型肝炎の給付金について知り、弁護士の話を聞いてみたいと、当事務所へご相談くださいました。
弁護士の対応
詳しくお話を伺うと、Mさんは、感染が判明した時期や、肝炎を発症した時期をはっきりと記憶されておらず、手続に不安をお持ちでした。弁護士は、給付金の請求には、通院歴を確認して、医療記録を集める必要がある旨を説明しました。ご依頼後、弁護士は、Mさんの記憶をたどりながら、思い出された記憶に基づき、医療記録の収集を丁寧にサポートしました。そして、無事に必要な資料をそろえ、給付金の請求を行いました。
解決ポイント
弁護士が丁寧な事情聴取をし、必要な資料の収集に尽力!
最終的に支払われた金額
最終給付金額 | 1,300万円 |
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給付金の支払が認められ、発症から20年が経過していない慢性肝炎の方に支払われる給付金1,250万円に、訴訟手当金を加えた1,300万円が最終的に支払われました。
弁護士からのコメント
B型肝炎の給付金を請求するためには、さまざまな資料を収集しなければなりません。今回のように、弁護士にご相談、ご依頼いただければ、お一人お一人の事情を把握し、的確な対応を取りながら、給付金の請求を行います。B型肝炎の給付金に関するご相談は何度でも無料ですので、まずは当事務所までご連絡ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
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