肝機能障害と診断されて、今後の治療費が不安。弁護士のサポートで、請求金の満額である1,250万円を獲得!
Oさんの解決事例(50代・男性)
ご相談時の症状 | 慢性肝炎 |
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発症からの期間 | 20年未満 |
給付金額 | 1,250万円 |
相談までのできごと
Oさんは、20年前に受けた健康診断で、B型肝炎と診断されていましたが、症状は出ておらず、長らく健康診断のみで経過を見ていました。しかし、数ヵ月前に受けた会社の健康診断で肝機能障害を指摘され、慢性肝炎の治療を医師から勧められました。今後の治療費に不安を覚え、治療を開始していなかったOさんでしたが、給付金請求を検討したいと考え、当事務所へご相談くださいました。
弁護士の対応
Oさんの血液検査結果を確認したところ、肝機能数値の異常値が継続的なものか確認できませんでしたが、経過次第では給付金額が上がる可能性がありました。そこで弁護士は、必要な資料を集めながら、今後の血液検査結果次第で、慢性肝炎としての給付金請求を検討できるとお伝えしました。そして、ご依頼後に取得いただいた血液検査で、肝機能数値の異常値が確認できたため、弁護士はOさんが慢性肝炎を発症していると立証する医師の診断書などの資料を揃えて手続をしました。
解決ポイント
弁護士が給付金増額の可能性を見出し、適切な資料をまとめて提出!
最終的に支払われた金額
最終給付金額 | 1,300万2,300円 |
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給付金の支払いが認められ、慢性肝炎の方に支払われる給付金の満額である1,250万円に、検査費用と訴訟手当金を加えた合計1,300万2,300円の給付を最終的に支払われました。
弁護士からのコメント
B型肝炎と診断された場合、経済的な負担から治療を思いとどまる方もいらっしゃいます。しかし、まとまった給付金を得ることで、安心して治療を受けることが可能です。また今回のように、弁護士なら診断の経過に合わせて、適切な給付金額の請求をサポートできます。B型肝炎の給付金請求に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所までご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
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