弁護士の丹念なヒアリングで適切な資料収集を実現!その結果、給付金1,250万円を獲得!

Jさんの解決事例(30代・男性)

ご相談時の症状 慢性肝炎
感染からの期間 20年未満
給付金額 1,250万円

相談までのできごと

Jさんは、15年ほど前に受けた健康診断で、B型肝炎ウイルスに感染していると指摘されました。その後、特に症状もなく元気に暮らしていましたが、5年前にB型慢性肝炎を発症し、治療のため通院を始めました。給付金について弁護士の話を聞いてみたいと思ったJさんは、インターネットで当事務所のことを知り、ご相談くださいました。

弁護士の対応

詳しくお話を伺うと、Jさんのお母さまはB型肝炎ウイルスに感染していないものの、Jさんのお父さまは肝がんが原因ですでにお亡くなりになっているとのことでした。弁護士は、お父さまが肝がんで亡くなっている場合であっても、和解できる可能性があることをJさんにお伝えしました。また、弁護士が入念に事情聴取をしたところ、Jさんの腕にBCGを接種した跡があるとのご申告があったため、腕に接種痕がある旨の意見書を作成してもらうよう取り付けました。そして、給付金を受け取るために必要な資料を集め終えると、裁判を起こしました。

解決ポイント

依頼者のご事情をしっかりと聴取したことで、適切な資料収集ができました。

最終的に支払われた金額

最終給付金額 1,3002,300

給付金の支払いが認められ、慢性肝炎の方に支払われる給付金の満額である1,250万円に、訴訟手当金と検査費用を加えた合計1,300万2,300円が最終的に支払われました。

弁護士からのコメント

今回は、弁護士の丁寧なヒアリングにより、手続に必要な資料を判断することができました。どんな資料が必要かは依頼者の方によって異なるため、それぞれのご事情をきちんと把握しなければなりません。B型肝炎の給付金請求に精通している弁護士であれば、お一人お一人に必要な資料収集について適切なアドバイスが可能です。B型肝炎の給付金請求に関するご相談は何度でも無料ですので、まずは当事務所までご相談ください。

事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

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